「生涯を通して音楽を楽しめるように」
音楽の基礎指導
導入期から楽譜を見て弾くだけでなく、歌ったり、 伴奏をつけたり、曲を分析するなど、
様々な角度から音楽を楽しみ、表現する力をつける指導をします。
アンサンブルを取り入れたレッスン
合奏(アンサンブル)することで聴く耳が育ち、様々な楽器の音に触れることで、
表情豊かな音楽作りができるようになります。
発表会では毎回、管・弦楽器奏者とアンサンブルする企画をしています。
ピアノdeクボタメソッド とは?
教材
導入教材:バスティン おんぷの学校 ピアノランド ピアノアドヴェンチャー など
生徒さんの年令や状況に応じて補助教材との組み合わせを変えています。
何を使うかより、必要な力をどんな風につけたら良いかを大切に考えています。
コンクール・グレードテスト
各種コンクール、グレードテストは希望される方に対応しています。
近年、コンクールは専門家を目指す人のためだけではなくて、規模やレベルは様々に日本各地でコンクールが催されています。ピアノは勉強やスポーツのように、点数や記録がはっきりとしているものではありません。いわゆる名曲が弾けるようになるまで時間のかかる習い事です。達成感や向上心を持ち、客観的な評価を得る場としてコンクールやグレードテストを上達の手段として利用していくとよいでしょう。
「うちは趣味だから、そんなに、、、
(やらなくてもいい・できなくてもいい・・?)」
「趣味で楽しく弾く」には、弾く力(基礎力)が必要です。
しっかり弾けるようになれば、学校の合唱の伴奏などで活躍することができます。
ソルフェージュ力がついていれば、趣味でバンドを組んだ時にも耳コピーができたり、コードネーム(和音)で伴奏をアレンジしたりできます。
当教室からは、「ピアノが弾けること」を進学、就職の際に自己アピールにして巣立って行った生徒さんが多くいます。